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宇都宮二荒山神社太々神楽 |
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2014年05月28日(水) |
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宇都宮市無形文化財の「宇都宮二荒山神社太々神楽」は、江戸時代中頃から続いている上演奉納神楽です。江戸系統に属する神田流(浅草の若山に始まる)の流れをくみ、神社では宮比流(みやびりゅう)太々神楽と称しています。 毎年1月、5月、9月の28日に奉納されます。娯楽の少なかった時代、神楽は人々の楽しみのひとつであり、老若男女が境内をうめつくしたといわれています。 宇都宮大明神と呼ばれ、宇都宮発祥の由緒ある神社に伝わる神楽であり、舞も18種、舞面も40種と、市内の神楽の中で最大規模を誇っています。舞面にはそれぞれ、「明治4年高田運春」の銘があり、貴重なものといえます。現在は、伝統的な民俗芸能として神楽保存会により守り続けられています。 |
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期間・内容 |
5月28日(水)10:00~15:00[予定]<毎年1月28日・5月28日・9月28日に奉納> |
地 域 |
宇都宮市 |
場 所 |
宇都宮二荒山神社(宇都宮市馬場通り1丁目) |
交通ガイド |
電車:JR宇都宮駅から市内バスで約5分「馬場町二荒山神社前」下車 東武宇都宮駅から徒歩約10分 車:東北自動車道鹿沼ICから約20分または宇都宮ICから約25分 北関東自動車道宇都宮上三川ICから約30分 ※駐車場:約300台(有料) |
料金 |
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問い合わせ |
宇都宮二荒山神社 TEL 028-622-5271 |
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